2023年04月03日

令和5年4月1日から、これまで定期接種として認められていた2価・4価ワクチンに加え、新たに9価HPVワクチンも定期接種できるワクチンとして選択できるようになりました。

また、これまで3回だった接種回数について、15歳になるまでに9価ワクチンの1回目の接種を行った場合、5か月以上開けて接種することで、2回で接種を完了することも可能になりました。

今お手元にある予診票で、9価ワクチンを接種することができます(予診票の差し替えは不要)。

詳しくは、区のホームページをご覧ください。
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※ 転入などにより予診票がない方は、母子健康手帳を持参のうえ、保健予防課または保健センターで申請してください。

※ キャッチアップ接種に移行する平成18年4月2日から平成19年4月1日生まれの方には5月初旬、平成19年4月2日から平成20年4月1日生まれの方には7月初旬に、9価ワクチンの表記があり、有効期限が令和7年3月31日までの予診票をお送りします。規定回数以上の接種を避けるため、重複した古い予診票や、接種済み分の予診票は破棄してください。