2025年04月04日
令和7年度の予防接種についてお知らせです。
〇MRワクチンの在庫不足に伴い、下記対象年齢の方は接種期限が延長されます。
<対象者>
1期 2022年4月2日~2023年4月1日生まれの方
2期 2018年4月2日~2019年4月1日生まれの方
<延長期間>
2025年4月1日~2027年3月31日
※対象の生年月日の方は、令和6年度に予診票の有効期限が切れている方です。対象の方で、まだMRワクチンが打てていない方は、上記期間内であれば、定期接種として接種ができます。予診票は破棄せず、有効期限を読み替えてご使用ください。紛失した方には、再発行が可能です。各窓口やオンラインで交付申請を行ってください。
〇四種混合ワクチンについて
四種混合ワクチンが製造終了となります。原則、四種混合ワクチンで接種を開始している場合は、四種混合ワクチンで接種完了することが望ましいとされています。母子健康手帳で接種履歴を確認し、合計4回の接種が完了していない方は、可能な限り早めに予防接種を行いましょう。
〇HPVワクチンについて
HPVワクチンの在庫不足に伴い、下記すべてを満たす方は予診票の有効期限が延長されます。
1 生年月日が平成9年4月2日~平成21年4月1日の女性
2 法定接種(通常3回)が未完了
3 令和4年4月1日~令和7年3月31日に1回以上HPVワクチンを接種している。
条件を満たす方に限り、予診票の有効期限を2026年3月31日に読み替えて使用可能です。